老人介護

老老介護をしています。

まさか私が兄貴の介護をするようになるなんて、夢にも思いませんでした。
私今年で66歳になります。今年70歳になる兄がいますが、この兄が一度も結婚をした事がなく単身生活をしいられています。

実兄の介護

日本もこれからは単身世帯が急増するそうですが、女性の場合はあまり心配ないと思いますが、男性の場合、人にもよると思いますが、めちゃくちゃな生活になる人も多いと思います。私の兄貴も炊事、洗濯買い物は何とか出来るのですが、掃除が全くといっていいほど出来ない人間でして、去年の6月に肺炎で入院をして11月まで入院をしました。
兄貴は私の家の直ぐ隣に住んでいますが、元気な時は殆ど行き来をしておりませんでした。実は世間に良くあります兄弟仲があまり良くないのです。
兄貴が入院中に家の中を掃除しようと思い中に入ってみると、部屋の中がものすごいことになっていました。家の中は一階が4畳半と6畳で、とにかく、部屋中が埃だらけの状態で部屋の隅や鴨居のあたりには埃が1センチぐらいは積もっているような状態で、6畳の部屋には新聞紙が天井にも届くほどの高さで積まれている有様です。
それも一山どころか三山もある始末です。湿気もすごくて、当然カビも発生しているではありませんか。私はこの部屋の中を見まして兄貴が肺炎を発症した原因が納得いきました。これは後で担当医から言われた事なんですが、カビ菌が肺の中に入っていたそうです。兄貴は肺炎が原因で入院をした訳ですが、肺炎を治療する薬の中に手足にしびれが出る薬が入っていたそうです。
結局介護を受けるきっかけを作ったのが肺炎を発症してしまったことです。兄貴は健康にも確かに気をつかっていました。食べ物は本当にこだわりが強く、テレビなどを見ててこの食べ物は体に良いと聞くと、そればっかりを食べるような人なんですね。
あまり賢い人間がする事ではないですよね。それとこれは決定的ともいえる事なんですが、とにかく病院が大嫌いな人間でして、実は入院をする2年ぐらい前ですが、体に帯状疱疹ができた時も、病院にいく様しつこく言ったんですが、とうとう行かずに、自力で直しました。実際には治っていなかったのではないかと思いますが、酷いときには自転車にも乗ることが出来ないほどでしたからかなり悪かったと思います。こんなことが重なり結局自業自得と言いますか、現在要介護者になってしまい、私が現在介護をしています。